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秋葉原殺傷・加藤被告、胸の内語るか…初公判(読売新聞)

 東京・秋葉原で2008年6月、17人が死傷した無差別殺傷事件で、殺人罪などに問われた元派遣社員・加藤智大(ともひろ)被告(27)の初公判が28日、東京地裁で開かれる。

 社会で孤立感を深め、携帯サイトの書き込みさえ無視されたと感情を爆発させたとされる加藤被告。昨年11月、被害者と遺族にあてた手紙には、「どうせ死刑だと開き直るのではなく、すべてを説明しようと思っています」とつづっており、法廷で犯行に至った胸の内をどこまで語るかに注目が集まる。

 事件で大学生だった一人息子(当時19歳)を亡くした千葉県の男性会社員(55)は、「被告の深層心理や事件の背景を確かめたい。それが息子の供養になるはず」と、初公判傍聴を決意した。

 08年6月8日の夜、現場近くの施設で、すでに息を引き取っていた息子と対面した。ひつぎの窓から顔をのぞくと、鼻やほおには血の跡が残っていた。「守ってあげられなくて申し訳ない」。妻もショックを受け、一時は自宅から出られなくなった。

 息子の部屋の机やパソコンは、あの日のまま。小さなテーブルの上に、遺影と位牌(いはい)を置き、朝晩手を合わせる。

 昨年11月中旬、加藤被告から謝罪の手紙が届いた。「私の罪は万死に値する」。そうつづられた手紙を見て、「少しは人間らしい心を取り戻したのか」と感じた。だが、「事件の記憶がほとんどない」と書いてあるのを見ると、再び激しい怒りがこみ上げてきた。「あれだけの人を殺して、忘れていいわけがない」

 公判は可能な限り傍聴を続け、遺族としての意見陳述を行う。「どんなに謝罪されても、息子は戻ってこない。なぜ君だけ生き続けているのか」と訴えるつもりだ。

 ◆責任能力 最大の争点◆

 加藤被告は起訴事実をほぼ認めており、最大の争点は責任能力となりそうだ。捜査段階の精神鑑定結果などから完全責任能力があったとする検察側に対し、弁護側は「何らかの精神障害で心神喪失か心神耗弱の状態にあった疑いがある」と主張し、再鑑定を求めている。

 同地裁などによると、弁護側が供述調書の証拠採用に同意しなかったため、検察側証人は被害者や目撃者ら36人に上り、弁護側証人も加藤被告の母親や友人ら6人が出廷する。「加藤被告とは同じ空気を吸いたくない」として出廷に難色を示した被害者もいたというが、負傷した10人全員が出廷することになった。

 8月までに22回の公判期日が指定されており、同地裁が再鑑定を認めなければ、年内にも判決が言い渡される見通しだ。

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